■概要
条件付き書式の使い方を毎回忘れるのでメモ。
■バージョン
Excel 2016
■事前準備
①[ホーム] -[スタイル]の[条件付き書式]プルダウンメニューより[新しいルール]を選択
②「新しい書式ルール」ダイアログボックスで[数式を使って、書式設定するセルを決定] を選択
■条件付き書式の使い方
H列に過去/未来の日付が入力されている一覧表(範囲は$C3:$H24)を、
今日を基準に過去日付の行をグレーアウトさせたい場合、設定内容は以下の3つ。
「次の数式を満たす場合に値を書式設定」
本項目が書式をグレーアウトする行を決める条件となる。
記載方法は”=<条件>”。
“=$H3<TODAY()”
「書式」
[書式]ボタンをクリックし設定。
「適用先」
書式を反映させる範囲を選択。
“$C$3:$H$24”
・注意点
「次の数式を満たす場合に値を書式設定」はH列に$をつけて列を絶対参照しないとうまく動かない。
試してみたところ、入力した条件で「適用先」となる範囲の一番左上のセルの書式設定がなされたあと、右に向かって順次設定されてるように見える。
条件のH列を相対参照にすると、一番左側のセル(C列)にのみ”=H3<TODAY()”の条件が適応され、順に条件とする列がずれていく(I3,J3,・・・)。例えば条件のH列を相対参照にしたままI3~M3に過去日付を入力すると「適用先」の範囲内がグレーアウトされる。
・なんでいつも手間取るのか
頭がわる・・・・・・いのはさておいて、いつも使い方を調べるたびに手間取るのはなぜだろうか、と考えてみる。
たぶん、「次の数式を満たす場合に値を書式設定」に記載した条件は、「適用先」の範囲全体に対する条件ではなく特定の1セル(範囲の一番左上)に対する条件であることをイメージしずらいからじゃないかなとおもう。
セルに関数を使って値を入れ、対象の範囲にコピペするイメージのがよいかも。
・覚えておこう
「次の数式を満たす場合に値を書式設定」に記載した条件が適応されるセルは「適用先」で指定した範囲の一番左上のみ。
「適用先」の他セルの条件は、条件に相対参照が入っている場合一番左上セルからの相対位置に従う。絶対参照の場合は当然固定。